【どう使う?】健康診断に怯える50代おじさん会社員がApple Watchで始めた習慣

アップルウォッチ活用術 Apple製品と暮らし
りぶーそ
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最近、いろいろな面で衰えを感じ始めていませんか?

健康診断の結果に毎年ドキッとする――そんな50代おじさん会社員の僕に、Apple Watchは心強い味方になってくれました。
朝起きてから夜眠るまで、手首にある小さなデバイスが、生活をちょっとずつスマートに、そして健康的に整えてくれるんです。

この記事では、僕が実際にApple Watchで取り入れている8つの習慣をご紹介します。便利さはもちろん、健康管理に役立つ意外な使い方もあるので、同世代のおじさんも、これから購入を考えている方もぜひ参考にしてみてください!


この記事を読んでほしい人
  • 毎年の健康診断前になると健康を意識する方
  • Apple Watchを持っているけど使いこなせていない方
  • iPhoneを見る時間を減らしたい方
  • Apple Watchの購入を検討している方
この記事を読んだらわかること

Apple Watchを使うことで得られる具体的なメリット

iPhoneとの連携でできる生活の効率化

ヘルスケアや支払いなど、意外と使える機能の数々


① iPhoneを見なくなる=通知チェックが手首で完結

Apple Watchを使い始めて一番感じたのが、iPhoneを見る時間が減ったことです。 LINEやメールの通知、リマインダーなどは手元で確認でき、必要なものだけに反応できるので、無駄なスマホ時間が激減しました。

そして、かかってきた電話に関しても手元で誰からかわかるので、すぐにiPhoneを取り出して出る相手か?後でかけ直す相手かのパターンを見分けることが出来ます。

使っている方はわかると思うのですが、これ、案外驚くと思います。

② 睡眠ログで睡眠の質を見直せる

watchOSの睡眠アプリで、毎日の睡眠時間や深さを記録。 朝起きたときに「今日はしっかり寝たな」とか「最近浅いかも」といった振り返りができて、生活リズムを見直すきっかけになりました。

睡眠目標を設定していると「◯日間連続で睡眠目標を達成」といったメッセージも表示されます。

特に意識していなかったけど、地味に嬉しかったこともあり、休みの前夜などYouTubeを見る時間を控えて、何時までには布団に入ろうという意識するようになりました。朝は目覚ましが無くても、年々長く寝ることが出来なってきているので、起きる時間は決まっています。最初の寝る時間が僕は大切なことに気付かされました。

Apple Watchは呼吸の停止を自動で検知してくれます。 軽い無呼吸の傾向があったことを知ってから、寝室の環境や枕の高さなどにも気を配るように。 健康へのアンテナが高くなったのも大きな変化です。

僕はApple Watch3→Apple Watchシリーズ9と変遷していますが、Apple Watchを買い換えるキッカケが無呼吸計測をしてくれる機能があることです。

睡眠ログを取ろうとするとApple Watchをいつ充電したらいい?

僕はお風呂に入っている時に充電をして、お風呂上がりにApple Watchを再装着します。

3,40分ぐらいの時間で100%まで充電が出来るので、しっかり睡眠ログを取ることが出来ます。

③ いつでも手元にリマインダー追加出来る

僕の家庭は5人家族なので、日々家庭用品が消耗していき、次の休みの日には買わないといけないものが増えていきます。

買い物リストとしてリマインダーで家族と共有しているのですが、日々の生活の中で「あっこれ無くなった!」という時に手元のアップルウォッチですぐに追加ができるのが便利なんです。

年々、記憶がなくなるスピードが早くなっているので、気づいた時にすぐリマインダーです。

しかも、僕の文字盤は45mmモデルですが、案外タッチパネルで文字入力がちゃんと出来るんです。

④ 歩数計測で日々の活動量を意識できる

「今日はちょっと歩けてないな」といった気づきが自然に得られます。Apple Watchの画面に歩数がわかるアプリを設置したら、現在の歩数を気にするようになりました。

 リングを閉じるのが楽しくて、運動のモチベーションが持続。 健康的な生活を無理なく続けられます。

iPhoneの「ヘルスケア」アプリと連携させると、心拍数や睡眠、アクティビティなどの情報が一元管理できます。通常の範囲外の数値が発生した時には、Apple Watchに通知されて異常値を把握する事が出来ます。

⑤ マップアプリでナビ機能の使い勝手アップ

iPhoneなどで目的地を入力してナビを開始すると、曲がり角などに来るとApple Watchが振動して、どうアクションするのか教えてくれます。

この機能は車を運転している時に便利です。iPhoneなどでナビをしてもらっていると、結構ぼんやりとしていたり、会話していると画面を見逃す事もあるし、音声も聞き逃すこともあるので、手元のApple Watchが「ブルブル」と震えて「右折まであと80M」など大きくApple Watchに表示されるのが、運転中の視点をあまり変えずに確認出来るので安全にナビ機能を使うことが出来ます。

この機能はApple純正マップアプリで使用する事が出来ます。

⑥ MacBookやiPhoneのロック解除が一瞬でできる

MacBookのロックをパスワードなしで解除できるのが、地味に便利! iPhoneのマスクロック解除にも対応しているので、外出時にも助かります

ただ100%解除出来るかというと、Apple Watchで解除できないときもあり、TouchIDやFaceIDが必要になる場面は0にならないことが、残念です。

⑦ SuicaやIDでキャッシュレス支払いがスムーズに

買い物のとき「iPhone出すの面倒だな…」と思うこと、ありませんか? Apple Watchなら手首をかざすだけで即決済。コンビニや電車ではこれが手放せません!

スイカだとエクスプレス登録すれば、電車やバス利用時にはボタンを押すこと無く、決済が可能です。IDも使えるのでサイドボタンを2回押しすれば、電子マネー決済も出来るのでiPhoneをいちいち取り出す手間がありません。

最近は楽天ポイントカードもApple Watchに対応したので、楽になりました。

⑧ タイマー機能で作業効率もアップ!

仕事中に「この作業は何分かかるか?」といった時間を計測する場面があります。その時にiPhoneなどを取り出してアプリを出して、ストップウォッチスタート、ストップとするのが面倒だったのですが、Apple Watchを使いだしてからは手元で計測出来るようになったのが便利です。

また、ストレッチを30秒行うときにも、手元のApple Watchでタイマーをセット出来るのでいちいちスマホを操作しなくてOK


🧑‍💼Apple Watchは「小さな秘書」だった

日常のちょっとした面倒を、さりげなく解消してくれるApple Watch。 僕自身「こんなに頼りになるのか」と驚いています。 ガジェット好きな人はもちろん、僕みたいなおじさんにもおすすめできる理由が詰まっていると思います。

派手なアプリは無いのですが、地味に寄り添って便利になります。


まとめ:Apple Watchは名脇役です!

Apple Watchはただの通知受け取りツールではありません。 うまく活用すれば、生活習慣を整える“相棒”になってくれました。

ファッションアイテムとしての側面もあり、手元にあるだけでちょっとおしゃれに見えるかも?

文字盤を自分の好きな写真やデザインに変更出来るのも魅力です。

りぶーそ
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⌚ まだ使いこなせていない方は、今回紹介した使い方からぜひ取り入れてみてくださいね!