iPad mini 第5世代はiPadOS 26に対応していて、まだ動きます。
でも実際に長く使っていると、
「ちょっと重いな…」「電池がもたないな…」と感じる場面が増えてきました。
iPadOS26のパブリックベータも試してみましたが、「ちょっともたつきが気になるところがなる」という気付きがありました。
そんなとき第6世代を触ったら、
「これが次世代のモデルか、快適さが全然違う!」
と実感しました。
しかも中古相場を見ていくと、価格もこなれてきて「これなら買い替えてもいいんじゃないか?」と思うようになってきました。
狙うは第6世代でセルラーモデル。ストレージはそんなに使わないので最小容量、でも色は好みの色で探したい。
と固まってきたので、イメージを元に探し始めました。
この記事では、第5世代ユーザーの立場から「第6世代に替えることで得られる快適さ」をお伝えします。
サクサク動く安心感
- 第5世代:Safariでタブを3つ以上開くとカクつき、アプリ切替で待たされることあり
- 第6世代:タブ切替もアプリ起動もスムーズで、ストレスがない
長く使っていると「遅さに慣れてしまう」けど、第6世代を触ると違いがはっきり分かります。
毎日のちょっとした動作が快適になるのは、思った以上に大きな変化です。
マップアプリでのピンチアウトなどした時に再描画がスムーズに感じられます。
Apple Pencil体験が別物に
- 第5世代:Apple Pencil(第1世代)、充電はLightning、持ち運びが少し不便
- 第6世代:Apple Pencil(第2世代)、側面にマグネット吸着+そのまま充電
実際に試したとき「これは別物だ」と思いました。
充電のためにキャップを外す手間がなくなり、思いついた瞬間にすぐ書ける快適さが手に入りそうです。
Apple Pencilをよく使う場合はiPad mini(A17Pro)も気になるところです。やっぱりApple Pencil Proが使えるのが一番メリットだと思います。
ダブルタップでツール切替時の反応だったり、ペン先位置を教えてくれるホバーなど別次元の使い勝手です。
この使い勝手を考えると第5世代から買い替える場合はA17Proも検討していいのではないかと思っちゃいます。
4. バッテリーと安心して使える時間
第5世代は5年以上経っている事もありフル充電でも6時間前後。メモアプリを開きっぱなしにすると3時間ほど経過すると残り20%になっていることもしばしば。
第6世代なら新品に近い状態で1日中安心して使えるので、外出先でもストレスがありません。
新品時はどちらも容量は変わりませんが、劣化が進んでいる場合は第6世代にすると改善しそうです。
5. 映像・画面の迫力
- 第5世代:7.9インチ、ベゼルが太め
- 第6世代:8.3インチ Liquid Retina、ベゼルが薄く画面が広い
動画を見たとき「同じminiとは思えない」と感じるくらい迫力がありました。
読書も動画も、体験が一段上がる感覚です。
スピーカーが今までは下部に2つだったのが、横持ちにした時に左右に1つづつなので音の広がりが増した感じがします。
僕は普段iPad miniを使う時は横向きなので、スピーカー位置の恩恵を受けることができそうだなと思いました。
6. OSサポートの安心感
- 第5世代:iPadOS 26に対応済みだけど、サポートはあと1〜2年で終わる可能性大
- 第6世代:3〜4年は余裕でサポートが続く見込み
「買ってすぐ使えなくなるかも」という不安がないのは、第6世代の大きな安心材料です。
7. 結論:第6世代は“安心と快適さ”をまとめて手に入れる選択肢
第5世代は「まだ使える」けど、
- 動作のもたつきが減るサクサク感
- Apple Pencilの快適さ
- バッテリーの安心感
- 長期サポートの余裕
- セルラーモデルでも手に入りやすい価格
これらをまとめて得られるのは、第6世代だけです。
僕自身、触ってみて
「快適さを求めるなら迷わず第6世代」
と強く感じました。
もし少しでも「そろそろ重いな」と感じているなら、買い換えることで日常の体験が一気に変わりそうです。
最新モデルも迷うとこですが、サブマシンという事を考えると第6世代が十分と冷静になるように自分に言い聞かせています。
中古品で価格がこなれてきている現在、買い時かなーと思って中古サイトをうろうろしています。
