iPad miniには残念ながらiPhoneのようなMagSafe機能がありません。
でもiPhoneで使えるあの「バチッ」とくっつく感覚、めちゃくちゃ便利ですよね。
そこで、MagSafe非対応のiPad miniに後付けでMagSafeリングを取り付けてみたので、使ってみた感想や取り付け方、今回購入したMagSafeリングを紹介します。
MagSafeとは?
MagSafeとは、もともとはMacBookの充電ケーブルで使われていた、磁力でパチッと接続できる仕組みのことです。
最近ではiPhoneやApple Watchにも採用されていて、アクセサリーや充電器をズレずに固定できるのが魅力です。
おすすめMagSafeリング

MagSafeに対応したリングは色々販売されていますが、僕の選んだものはESRのMagSafeリングです。
ESRは多数のアクセサリーを販売していますが、リングも販売しています。
このESR製MagSafeリングは、貼り付けガイドもあるし、位置合わせシートもiPhone用、Galaxy用がついてきます。
僕はiPad miniに取り付けていてるので、位置合わせシートは必要ありませんでしたが、
iPhoneの方だと、位置を合わせやすく取り付け易いと思います。
リングを選ぶ時の注意点として以下の2点が重要だと思っています。
- リングが取れやすくないか?
- リングへのMagSafeアクセサリーの吸着力
ESR製はその点信頼出来るリングでした。
リングを取り付けるまでの流れ

- リングを取り付ける位置(おそらく林檎マーク付近)を付属のクリーナーで拭き上げます
- 位置合わせシートを取り付け位置に合わせます
- リングについているフィルムを剥がします
- 位置合わせシートに合わせてリングを貼り付けます
- 平均的に押さえて5分以上なじませます
- 完成
MagSafe化して良かった!

iPad miniなので、充電は出来ません。
しかし、アクセサリーは豊富で色々なものが磁石でくっつけることが出来るので、夢が広がります。
僕はiPhoneで使っているリングをiPad miniにくっつけています。
また別の記事で詳しく紹介したいと思いますが、
指に引っ掛けてスマホのような使い方が出来るようになったり、スタンドとして机の上に置いて動画を見るときに快適な角度で見たり出来ます。
以前はMOFTを使用していましたが、林檎マークが隠れることがどうも気になっていました。
だけど、MagSafeリングになると、林檎マークを囲むようにリングを取り付けるので、林檎が隠れる事がなくなったことがすごい嬉しいです。
まとめ:MagSafe化でiPad miniの活用力アップ!
持ち運びする人にはおすすめのiPad mini。
さらに利便性を高める為に、MagSafe化はおすすめです!ぜひやってみて下さい。
実際に僕はMagSafe化をしてみて、「早くやっておけば良かった・・・」と後悔しました。
充電出来ないのに、MagSafe化して意味あるの?という思いもありましたが、今はMagSafe対応の便利アクセサリーを探すのが楽しみです。